紙面のご紹介
教育最新ニュース&多彩な連載を掲載
教育の「今」を丹念に取材し、教育に特化した豊富な情報を盛り込んだ充実の内容でお届け。また、その時々に応じて多彩な連載も掲載していきます。
独自調査から得た現場の声を紙面に
日本教育新聞の独自調査を基にした報道を充実させ、教育世論を発信。調査結果から見えてきた教育課題や教育の在り方などを提案していきます。
今日的問題の改善策を示す
教育課題を顕在化させ背景を探り、改善策を共に模索し提案していきます。学校と社会の変化をいち早く焦点化することで、今何をすべきか、どう取り組むべきか、その際に配慮することは何かなど、様々な視点で提案していきます。
「こころとからだの取扱説明書」
教師の精神疾患による病気休職者の増加が深刻な問題になっています。心の病で休む人を少しでも減らすには、どのような職場づくりが大切なのか、セルフケアの方法とは―。産業医として多くの企業のヘルスケアの相談に乗っている三宅琢医師によるコラムです。
「学校関係者のための教育法規」
いじめや体罰といった子どもの権利に関するものから、保護者や地域住民対応など、学校現場が抱える問題について法律の観点から、事例を基に法律家に一問一答形式で解説してもらいます。
教育課題と向き合う管理職の皆様を強力サポート
学校管理職である校長先生、教頭先生に学校経営の哲学やノウハウまで各校の取り組みを紹介。リーダーとしての資質向上や、日々の学校経営にお役立ていただける連載を多数掲載しています。
「次世代リーダーを育てる」
ミドルリーダーや次の副校長・教頭、校長候補者の育成策を研究者やベテラン・退職校長らが提案します。
「文部官僚 自閉症の息子と歩む」
小学生の長男の子育てを通して感じた特別支援教育の現状と課題、文科省の仕事と子育ての両立などについて現職の文科省職員がつづります。
「リーダーのためのメディアガイド」
学校や教育行政のリーダー層に向けて、名著をはじめ、映画、マンガ、ゲームなどの作品を紹介します。リーダーとしての在り方・生き方の参考になる内容です。
「校長塾 経営力を高める最重要ポイント」
経験豊かな校長や、校長経験者が実体験を交えて、学校経営のポイントなどをつづります。
「提言」
主に学校管理職に向けて、学校や教育活動を改善していくための考え方、視点を提言する欄です。
「管理職の独り言」
学校管理職が匿名で日々の思いや実情をつづる人気連載。令和5年度はさらに充実させ、教育長にも本音をつぶやいてもらいます。
「副校長・教頭奮闘記」
教職員集団の中で特に激務といわれる副校長・教頭。日々の苦労とそれを乗り越える工夫などをつづります。
「こころに響く校長講話」
朝礼をはじめ、校長が講話を行う際の例やヒントを紹介していきます。
各園の特色ある実践や研修方法など広範囲に情報を提供
全国の幼稚園・保育園の特色ある実践や研修方法を紹介します。また、現在注目されている校種間連携についても取り上げていきます。
「保育を楽しむ組織マネジメント」
洗足こども短期大学の井上眞理子教授による人気連載が復活します。幼稚園、保育園などの組織マネジメントについて提案します。
「幼保小の架け橋 私の思い」
より良い幼保小接続を推進していくため実践してきた保育者、研究してきた研究者に、大切にしたいこと、具体的な実践内容などを紹介してもらいます。
「続・保育のこころもち」
学習院大学の秋田喜代美教授(東京大学名誉教授)によるエッセーです。
「マメ先生が伝える保育のエッセンス」
玉川大学の大豆生田啓友教授が幼児教育・保育についてエピソードとともに特に大切にしたいことをつづります。
先進的な授業実践を豊富に紹介
GIGAスクール構想や指導法、学習評価、小中連携・一貫教育など、現場で活躍する先生方を中心に各地の授業実践を豊富に取り上げます。
「教師力」
変化する時代の中で今、求められる教師の力とは何かを改めて考える企画です。
「教育データを生かす」
「エビデンスに基づく教育研究会」の代表で、小学校教員の森俊郎さんが中心となり、データ活用などについてつづります。
「我が校 自慢の逸品」
著名人ゆかりの品、動植物、歴史ある物など、学校の「お宝」を紹介します。皆さまからの情報提供もお待ちしております。
教科指導&生徒指導の取り組みを幅広くお伝え
全国各地の学校での教科指導や生徒指導の取り組みを多く紹介します。取り組みの内容を詳しくリポートした上で、実践の狙いから成果と課題まで細かくお伝えします。
「生徒指導提要 活用の視点」
昨年12月に改訂された生徒指導提要。改訂のポイントなどを専門家が整理し、分かりやすく解説していきます。
「地域と手を組む部活動」
地域移行など、これからの部活動の在り方について、全国の事例を紹介します。
改革の先取り実践をリポート
高大接続など、改革期を迎える高校教育。全国各地の学校の特色ある実践をリポートします。
「輝く力 国際科学オリンピック」
科学技術に関する知識や発想力などを競う国際科学五輪。大会のこれまでの歩みや各教科で問われる資質・能力、今後の役割などを探っていきます。
「進路決定 私の視点」
著名人や大学で活躍している学生などが、大学進学をはじめとする自らのキャリアについて語ります。
ニーズの高まる特別支援教育に焦点を
特別支援教育の現状と今後などをリポートします。
「障害ある子へのカリキュラム」
特別支援学校・特別支援学級で、どのような教育課程編成が求められているか提案していきます。
「みんなの教材教具」
特別支援学級や通級指導、特別支援学校の教室では、どんな教材教具の工夫がされているのか。特別支援教育の現場から、教員自作の教材教具を紹介します。
子どもを支える全ての人に向け
地方議会の動きをはじめ、民生・児童委員、PTAの動向などを伝えていきます。
加えて、教職員とは違った立場で子どもを支える方々、子どもの育ちを応援する企業・組織の活動なども紹介していきます。
「ローカル・ガバメントと教育」
行政学者の坂野喜隆さんが自治体議会の動きを紹介するとともに、地方自治の中でどのような意義があるか分析します。
「議会質疑解説」
各地の自治体議会には、教育と関係が深く、他の自治体でも課題となり得る質疑があります。その内容とともに、関連する情報やその背景などを加えて解説します。
「お答えします 児童委員の困りごと」
児童委員、主任児童委員の悩みに対し、経験豊かな児童委員、元児童委員が答えます。
「体験から学ぼう」
青少年教育施設で、教員から転じて勤務するようになった人たちがどのような事業に取り組み、どのようなことを学んだのか。引き続き、「教員編」をお届けします。
時機に応じた教育課題や今後の展望を解説
記者たちが取材を基に時機に応じテーマアップし、その背景に迫り、課題や今後の展望などを解説していきます。
※「解説」面の掲載は、毎月1回です。
教育専門紙ならではの視点で書籍を毎週ご紹介
「人づくり 国づくり」
教育界内外で活躍する方々に、これからの教育の在り方などを語ってもらう長期連載企画です。
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1946年創刊 歴史と信頼の教育専門全国紙です。
形態 B3(ブランケット)判(12頁~)
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