第5983号 13面にて「愛媛県の被災地学校修学旅行支援事業」を掲載!

日本教育新聞 平成26年10月6日号

愛媛県 被災地学校修学旅行支援事業

愛媛県立新居浜商業高等学校

福島県立浪江高等学校

東日本大震災後のニュース番組で、「修学旅行は諦めます」と語る被災地の高校生。

この姿を見た中村時広・愛媛県知事が、県内の首長や企業に協力を呼びかけ「被災地学校修学旅行支援事業」がスタート。愛媛県への修学旅行費用を援助するという独自の被災地支援で、3年間で岩手、宮城、福島の高校生延べ2,315人が同県を訪れました。松山城見学やミカン狩りといった愛媛県ならではの体験学習の他、地元高校との交流活動が行われ、修学旅行後も交流を続けている高校も少なくないといいます。

今週の「高校・特別支援学校」面では、同事業を利用して愛媛県を訪れた福島県立浪江高等学校と愛媛県立新居浜商業高等学校の交流模様をお届けします。今後は観光、体験だけでなく、「学校交流」も修学旅行の1つのスタンダードになるのではないでしょうか。


このテーマ キーパーソンとともに

スクールソーシャルワーカー(SSW)が機能する条件

長俊介・特定非営利活動法人日本スクールソーシャルワーク協会会長

文部科学省が2008年に導入した「スクールソーシャルワーカー活用事業」。近年SSWは、いじめ、不登校、暴力行為や虐待などの重要な教育課題の解決を図る存在として注目されています。その一方、SSWに対して、学校現場での理解が十分に浸透していないという現状も。

今週の「教育改革」面では、日本スクールソーシャルワーク協会の長俊介会長に、SSWの役割、いじめなどの教育課題への関与、学校の一員として機能する条件を伺います。学校という狭い世界において、スクールソーシャルワーカーと教職員が連携を取っていくことは、今後必要不可欠なことになっていくのではないでしょうか。


学校の荒れを克服し学力高めた経営手法

迫田豐・広島県府中町立府中中学校校長

クラスが荒れ、最終的に学級崩壊に至ること。学校、担任の先生や保護者、そして何より子どもたちにとって大きなダメージとなります。

「学校の荒れを克服し学力向上を果たす。これができないならば、教育のプロとは言えない」。広島県府中町立府中中学校の迫田豐校長はこの言葉を信念に、今までに勤務した各校でさまざまな取り組みを進めてきました。

今週の「学校経営」面では、学校の荒れを克服し、学力向上に繋げる学校経営の基本的な考え方、手法を迫田校長に伺います。現在勤務している府中中学校で、年間250件近く発生していた生徒の問題行動を29件まで減少させ、学力調査で全国や県平均を大幅に上回らせたその方法とは。

※ 府中中学校の人材育成計画(校長・教頭・主幹教諭・教諭)も合わせて掲載


スタートアップ教師力 「学び続ける」姿勢をつくる

岸田正幸・和歌山県立桐蔭中学校・高等学校校長

教職を目指すにあたり、そして教師を続けていくにあたり、大切な資質とはなんでしょうか。和歌山県立桐蔭中学校・高等学校の岸田正幸校長は、「あの先生はすごい」と言われる先生には共通した資質があると言います。

今週の「大学・教員志望学生」では、将来教員を目指す皆様に、大学の学部段階で何を身につけるべきか、教師になったら何を心掛けるべきかを岸田校長が解説。初任の若い教員の方や、教員の指導にあたる先生方にも参考になる内容でお届けします。


特集 公開授業・研究会等開催日一覧

今年度2回目の掲載となる「公開授業・研究会等開催日一覧」。全国の幼稚園、小学校、高等学校、特別支援学校で開催される公開授業、研究会の一覧を研究主題(特徴など)も合わせて掲載します。

※ 次回は10月20日号に掲載予定

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