第5992号 8面では「小学校・中学校 複数校連携の在り方研究」を掲載!

日本教育新聞 平成26年12月8日号

小学校・中学校 複数校連携の在り方研究

埼玉県行田市立長野中学校

中1ギャップやいじめ、不登校の解消など、様々な目的から全国で進められている小中連携。3つの小学校から生徒が入学してくる行田市立長野中学校でも、小中連携の在り方が研究されています。もともと生徒指導を小中で一貫し、中学校の「荒れ」を抑える狙いで始まった同校の研究。「できることから始める。できないことはやらない。」を前提に進められてきました。

今週の「中学校・実践」面で、同校の連携、交流活動を「児童・生徒」「教師」「学校生活」の3分野に分けてお伝えします。


教育の質向上・教職員の負担軽減 海外では

経済協力開発機構(OECD)の調査で、「世界一多忙」とされた日本の教員。文部科学省は、外部の部活動指導者や事務職員など、専門性や経験を有する人材を増員し、教員の負担を軽減することで、授業に専念できる環境を整える「チーム学校」という発想で改善を図ろうとしています。このような日本の学校教育の実態を踏まえた時、海外の教育動向で参考になるものはあるのでしょうか。

今週の「教育改革」面にて、教育施策の柱として教職員の配置・教育・給与や労働条件を改革する職員改革を進める英国と、日本同様に少子化が進む韓国の教育動向をお伝えします。


クイズ通して伝え合う力を

東京都台東区立根岸幼稚園

インターネットや電子機器の日進月歩の進化に伴い、他人と直接会話をすることなく生活できる環境が増えつつある現代。園児の中でも、テレビゲームやスマートフォンで遊び、友達や保護者と言葉を交わすことが少なく、コミュニケーションに課題が見られる子どもが珍しくないようです。

このような課題に対し、「広げよう幼児の豊かな世界~言葉に着目して~」というテーマのもと研究に取り組んできた東京都台東区にある根岸幼稚園。11月19日には、2年間の研究成果を発表する研究発表会が開催されました。

今週の「幼稚園・保育園」面では、クイズを通じて伝え合う力を育てる同園の実践と研究発表会の模様を詳しくお伝えします。


算数で学ぶ楽しさ実感

福岡市立高宮小学校

「全国学力・学習状況調査」の結果では全国平均を上回っているものの、学習意欲面で課題が見られたという福岡市立高宮小学校。算数への苦手意識から自信が持てず、学習意欲につながっていないことが原因と考え、学ぶ楽しさを実感させる取り組みを実践しています。取り組みを積み重ねた結果、本年度のアンケートで「算数が好き・どちらかというと好き」と答えた児童はなんと全体の9割に。

今週の「小学校・実践」面にて、児童がまとめたノートの中から優れているものを廊下に掲示する「ピカいちノート」、地域や保護者の力を借りた「丸つけ隊」や「寺子屋」と呼ばれる同校のユニークな取り組みをお伝えします。


「常に一緒」 海外で学ぶ

本郷舞子・さいたま市立田島中学校教諭

中学生時代、好きだった先生の影響で保健体育科の教員を目指すようになったという田島中学校の本郷舞子教諭。本郷教諭の周りにはいつも生徒の輪ができています。

今週の「大学・教員志望学生」面、「育つ 若手教師の風景」で、大学卒業後に青年海外協力隊で訪れたジャマイカで学んだ、教員になってからも心がけていることを教えていただきます。

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