第6149号 トップ面にて高校教育の新政策に関する記事を掲載!

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「超高校」を全都道府県に 林文科相、新たな政策発表

トップ面

林芳正文科相は5日、既存の高校を活用し、高校教育を超えた高度な内容を学べる拠点を設けることなどを柱とした今後の施策を文書にまとめ、発表。この拠点校では選抜を経た全ての高校生が学ぶことが可能で、10年後までを目途に設置するとのこと。

報告書によると、現在の高校教育よりも高度な内容を学べる高校には「ワールド・ワイド・ラーニング・プログラム・コンソーシアム」と呼ばれる学習プログラムが設置されます。各都道府県の国公私立高校にこのプログラムが設けるとしていますが、受講する生徒はオンラインでも参加可能。


「置き勉」容認の時代に? 千葉・流山市、配慮事項まとめる

トップ面、教育改革面(3面)

教科書を学校に置いたまま児童・生徒が帰宅する「置き勉」。昨今では、学習内容の増加に伴い教科書の重量が増えている他、道徳・小学校英語など新教科の創設により、教科書教材も増加。そんな中、児童・生徒の通学に過度な負担をかけないよう「置き勉」の在り方を再考する動きも。ちなみに、教科書発行者団体の教科書協会によると、小学校の教科書の総ページ数は10年前と比べて1.3倍になっているそうです。

今週のトップ面及び3面では、校長会が配慮事項をまとめた千葉県流山市への取材の模様を掲載します。


「授業革新」で資質・能力育む

小学校・実践面(7面)

東京都板橋区立成増小学校では「深い学び」の実現を目指し、自らの力を伸ばそうとする児童の育成を行っています。学級づくり(学習集団・生活集団の形成)をベースに、従来の授業観を変えるために「授業革新」という呼称を掲げ、新学習指導要領で求められる資質・能力の育成に注力。「対話」を重点に置いており、それにより、「話すこと」への抵抗感が減ったことで、子どもたち同士のつながりも広がっているといいます。

今週の「小学校・実践」面では、「授業革新」を柱に新学習指導要領でもとめられる資質・能力の育成に取り組む板橋区立成増小学校を紹介します。


教科書「精選が必要」が65% 高校の歴史用語、研究団体が調査

高大連携歴史教育研究会が昨年11月~今年2月にアンケート調査を実施。調査によると、高校の歴史教科書に収録する用語に「精選が必要」と考える人が6割を超えることが分かりました。また、大学入試で出題する用語についても「限定する必要がある」と考える人は5割に上るという結果に。調査結果を受けて、同研究会では「覚えるべき事項として示すのは8割以上の教科書に掲載されている用語にとどめる」ことなどを提案しました。


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