第5968号 3面では「公立小学校で広がる制服導入」を掲載!

日本教育新聞 平成26年6月2日号

公立小学校で広がる制服導入

小中一貫校、帰属意識育む 規律を守る姿勢も醸成

学校適応優先に懸念の声

東京都品川区立小中一貫校豊葉の杜学園

広島県三原市立沼北小学校

服装は原則自由であることが多い公立小学校に制服を導入する動きが広まりつつあります。

制服を導入した小学校では学校生活の規律向上や帰属意識の育成などの効果が期待されています。

一方、学校への適応を求めるあまり子どもの人間関係づくりに悪い影響を与えるなど、学校現場からは危惧や懸念の声も。

今週は制服を実際に導入した東京都品川区立小中一貫校豊葉の杜学園と広島県三原市立沼北小学校の事例を紹介するとともに、全国各地の学校現場からの制服導入に対する賛否の声をお伝えします。


幼保連携型認定こども園 教育・保育要領の告示

教育は1日4時間標準

平成27年度から本格始動する子ども・子育て支援新制度により設けられる「新たな幼保連携型認定こども園」。

4月30日、その教育・保育内容を定めた「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」が告示されました。

要領は現行の幼稚園教育要領と保育所保育指針を組み合わせて整合性を図り、その上で認定こども園特有の事項を加えた形となっています。

今週の【幼稚園・保育園】面では、この要領の内容について詳しく解説します。


高校を地域スポーツの拠点に

OBがクラブ運営 世代や立場を超え交流

千葉県立幕張総合高等学校

NPO法人幕総クラブ

千葉県立幕張総合高等学校のサッカー部OBが中心となり設立されたNPO法人幕総クラブは、同校を利用した総合型地域スポーツクラブを運営しています。

学校を地域のさまざまな世代の人が自由に交流できる場としていきたいという考えを基に、充実した同校の体育施設を地域に開放することを積極的に進めてきました。

高校を施設の活動拠点に置くという、全国でもほとんど類を見ない取り組みが学校と地域にもたらした成果とは。


スタートアップ教師力

子どもに思い伝える 「言葉」意識する指導を

森川正樹・関西学院初等部教諭

「言い方ひとつでここまで変わる教師のすごい!会話術」(東洋館出版社)の著者である関西学院初等部の森川正樹教諭に「言葉」を意識した指導について伺います。

「言葉」を意識すること。

それだけで教師と子どもたちとの関係は変わると言う森川氏。

「言葉」を「集める」「聞く」「遣う」という3つの観点から、教室で話される「言葉」に対する向き合い方や具体的な指導法を分かりやすく解説します。


被災地は今 町の学び舎リポート

家の欠陥修繕が生んだ苦難

引谷幹彦・TEDIC居場所事業部マネージャー

東日本大震災の影響による家庭環境の悪化、友人関係のトラブルなどにストレスを感じ、辛い日常を送っている子どもたち。

そんな心のケアを必要としている子どもたちを支援しようと、宮城県石巻市の学校内外で子どもに居場所を提供する事業を行っているTEDICの引谷幹彦氏が、とある中学生とのエピソードを紹介します。


まもなく締め切り 平成27年度 教員採用選考の動向

日本教育新聞社調べ

日本教育新聞では前号に引き続き「平成27年度 教員採用選考の動向」を掲載。

平成27年度(平成26年度実施)の教員採用の要項を基に、出願の締め切りが迫る各自治体の試験状況を表にまとめてお伝えします。

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