第6077号 トップ面で新連載「先生の学び舎 附属は今」がスタート!

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新連載 「先生の学び舎 附属は今」

トップ面

今月から新連載「先生の学び舎 附属は今」がスタート。全国国立大学附属学校連盟の田中一晃事務局長によると、付属校は公立校から異動してきた教員が過半数を占め、数年で公立校に戻っていく傾向が10年ほど前から、強くなってきているそうです。その主な要因は「人事のよどみ」の解消と国立大学の法人化。国立大学を教育実習先として受け入れたり、異動を通して公立校の教員が新たな経験を積み、公立校で生かしてもらったりと、付属校は公立校教員の”学び舎”としての機能を担っています。本連載では、“附属校”の現状を詳らかにしていきます。


民間テストで新しい学力の育成

トップ面

民間の教育機関で、高校生の思考力測定を目的としたテストが相次いで開発されています。その背景にあるのは、既存の教科の枠にとどまらない新しい学力の育成に力を入れる高校の増加。
今年の12月、ベネッセコーポレーションは「GPSアカデミック」を実施予定。このテストは、批判的思考力、協働的思考力、創造的思考力の3つの思考力を測定するものとなっています。また河合塾では、今年4月から教科テストと思考力テストを統合した「学びみらいPASS」を開始。
今週の「トップ」面では、上記の記事と併せて、ベネッセコーポレーションが開発した「GPSアカデミック」の問題例も掲載しています。


小池都知事、「教育大網」の原案発表

ニュース・解説面(2面)

10月27日、東京都の小池百合子知事は就任後初の総合教育会議で、教育の基本方針「教育大網」の原案を発表。また、高校生向けの給付型奨学金制度設立の考えを提示。原案では、高校でのオンライン英会話の推進やボランティア活動の単位認定など、現行の大綱にはない構想が盛り込まれました。


「九都県市首脳会議」開催

トップ面、ニュース・解説面(2面)

10月26日、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県の知事と横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市の市長が広域的な課題について議論する「九都県市首脳会議」が横浜市で開催されました。会議の前に行われた東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の復興展創生について考える、高校生と9都県市首脳との意見交換会。その会合で、福島県立福島高校スーパーサイエンス部放射線班の生徒が「福島復興の課題」、横浜市立みなと総合高校女子フットサル部の生徒が「東北復興支援フットサルイベント~KICK OFF明日へ 仲間へ~」をテーマにそれぞれの取り組みを発表しました。


ボブ・ディランの名曲が絵本に

幼稚園・保育面(6面)

先日、ミュージシャンとして初のノーベル文学賞を受賞したボブ・ディラン。受賞後、沈黙を続けていたことも大きな話題となりました。その後、選考委員会側に本人から連絡があったそうですが…。今週の「絵本で伝わる保育・子育てのエッセンス」で紹介するのは、ボブ・ディランの名曲「Forever Young」を絵本にした「はじまりの日」(ボブ・ディラン作 ポール・ロジャース絵 アーサー・ビナード訳 岩崎書店)。この曲は、ボブ・ディランが息子を思いながら書いたと言われているそうです。玉川大学大学院教授の大豆生田啓友先生に、この絵本の魅力を紹介して頂きます。

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