第5929号 1面では「民間人校長が3カ月で辞職 大阪市」を掲載!

日本教育新聞 平成25年7月15日号

民間人校長が3カ月で辞職

希望と実態にズレ

大阪市

橋下徹大阪市長の肝入り政策だった校長公募制により今年4月に着任したばかりの大阪市立小学校の民間人校長が採用後3カ月を待たずに退職しました。

他の地域でも任期を迎える前に退職をした実例が複数あり、教職経験のない人物の校長への任用の難しさが浮き彫りになりました。

どうしたら民間人校長は活躍できるのか?

実際に校長経験と選考経験のある3名に活躍の条件を聞きます。


「子ども」表記を「子供」に

公用文の統一指示

下村博文・文部科学大臣

下村博文文部科学大臣からの指示により、文部科学省では6月下旬から公用文中の「子ども」の表記を「子供」に統一しました。

「子ども」の表記をめぐっては思想、政治的立場からも意見が分かれ、国や自治体でも表記が統一されていないのが現状です。

しかしここで文部科学省の公用文が変わることで今後、教育委員会などの表記にも影響が出る可能性があります。

なぜこれまで用語例と異なっていたのか。

表記をめぐる過去の問題なども含め解説します。


ミドルリーダー転機

震災機に命守れる子ども育成

柴田新二・宮城県岩沼市立玉浦小学校防災担当主幹教諭

東日本大震災を受けて宮城県は平成23年10月に「震災復興計画」をまとめ、教育分野では防災教育を充実させ児童・生徒の災害対応能力を高める教育の推進を掲げました。

宮城県教育委員会ではこれを踏まえ平成24年度、全公立学校に「防災主任」を配置しました。

今回の「ミドルリーダー転機」では、宮城県岩沼市立玉浦小学校の防災担当主幹教諭・柴田新二氏の日本大震災発生から学校再開までと再開後の活動をレポート。

この体験を風化させない─。

柴田氏の活動にかける思いをお伝えします。

関連記事

ページ上部へ戻る