第5943号 3面では「小学校英語 教科化に向けた課題」を掲載!

日本教育新聞 平成25年11月11日号

小学校英語

教科化に向けた課題

千葉県松戸市立上本郷小学校

吉田研作・上智大学教授

文部科学省が小学校英語を教科化する方向で検討を進めています。

2年前に必修化になったばかりですが「英語に親しむ活動」では高学年では物足りないという声も。

英語の教科化に当たって教材や担当教員をどう整えていくのでしょうか。

懸案は少なくありません。

こうしたなか本紙では千葉県松戸市立上本郷小学校の映像教材を活用した授業実践を紹介。

テストは行わず、英語を楽しむことを重視ながら英語能力向上の成果を上げています。

また課題となる指導者の確保については、地元住民や民間の英会話学校の講師らが外国語活動を支援している事例など、各地の取り組みをお伝えします。

さらに文部科学省の有識者会議の座長などを努めた吉田研作・上智大学教授にインタビューを実施。

小学校英語の教科化について、中学校の学習内容を一部前倒しすることについてどう見ているか、どんな内容を前倒しするべきか、懸念材料などについてお話を伺います。


教育再生実行会議

大学入試改革提言

制度参考にした米国では

大学入試センター試験を衣替えし、「基礎」と「発展」の2種類に分けた「達成度テスト」の導入を提言した教育再生実行会議。

テストの実施回数を増やし、高校生・大学受験生に挑戦の機会を拡大することを視野に入れていますが、高校教育が達成度テスト対策中心になるのではないかとの不安もあります。

一方、新テストの導入によって各大学の「多面的な選抜」も促す考えです。

大学受験はどう変わるのでしょうか。

今回の提言がまとめられるにあたり参考にされた米国の基礎学力(SAT)の現状と、一部の大学で既に始まっている入試改革についてお伝えします。


幼児に読み聞かせたい本 保育者に勧めたい本

鈴木喜代春・児童文学者

伊藤始・児童文学研究者

望月武人・日本子どもの本研究会会員

幼児期から本に親しむことの大切さは広く理解されています。

でも、どの本を読み聞かせればいいのだろう─。

幼児向けの本は多種多様。本選びは悩むところです。

日本教育新聞の書評委員でもある、児童文学者の鈴木喜代春さん、児童文学研究者の伊藤始さん、日本子どもの本研究会会員の望月武人さんの3人にリストアップしてもらった本を2回に分け紹介します。

今回は、いわゆる「定番」ものを取り上げます。

長く読み継がれ、初版から100刷を超えるものも少なくありません。

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