第5985号 幼稚園・保育園面にて「全国初の障害児専門園」を掲載!

日本教育新聞 平成26年6月23日号

全国初の障害児専門園

障害児専門保育園「ヘレン」

東京都杉並区に認定NPO法人フローレンスが運営する障害児専門保育園「ヘレン」が開園しました。

「障害のある子を受け入れてくれる園が見つからず、仕事を辞めなくてはならない」

ある保護者の声がヘレンを開園するきっかけとなったと語る同法人の駒崎弘樹代表理事。

今週の「幼稚園・保育園」面で、ヘレンで行われている保育、特徴や運営体制などを詳しくお届けします。「すべての子どもが保育を受けられ、保護者が働くことを選択できる社会へ」、ヘレンの挑戦が始まります。


学童保育と放課後子ども教室の連携

東京・江戸川区「すくすくスクール」

高知・いの町立伊野南小学校「南っ子ミュニティ」

政府の成長戦略における子育て支援策の一環である「放課後子ども総合プラン」。同じ小学校(施設)内に「放課後児童クラブ(学童保育)」、「放課後子ども教室」を設置する「一体型」の形態を中心に整備を進めるとされています。目的は、共働き家庭が直面する「小1の壁」の打破、放課後全ての児童が安心・安全に過ごし、多様な体験・活動を行える場所の確保。

今週の「教育改革」面にて、一体型・連携型に近い取り組みを実施している江戸川区の「すくすくスクール」、いの町立伊野南小学校の「南っ子ミュニティ」の活動を紹介します。


地域と連携して体育授業

八千代市立西高津小学校

開校以来、体育授業を研究してきた八千代市立西高津小学校が、「とも(友・共)に学ぶ体育授業」をテーマに公開研究会を開催。3年生の授業で、地元少年野球団のコーチが参加する「友遊ボール」が公開されました。「友遊ボール」を通じて自分自身で考える力を養う児童たち。

今週の「小学校・実践」面で、「楽しい体育」実現のため、思考力の向上や学び合い、子どもが活躍する授業を研究テーマとしてきた同校の実践や、研究から浮かび上がった課題などを紹介します。


多様な試み通じ学力向上、不登校減

福岡県粕屋町立粕屋東中学校

不登校生徒数は昨年に比べ半減、また「全国学力・学習状況調査」の結果では全国平均点以上を達成。粕屋町立粕屋東中学校は、どの学校も直面する不登校生徒の対応や学力向上といった課題に対し学校独自のやり方で成果を挙げています。

今週の「中学校・実践」面で、生徒の自尊心を高めるための実践や、ベテラン教員と若手教員がペアを組む学校OJTで授業力向上につなげる同校の取り組みを紹介します。

※ 粕屋東中学校は11月7日、「自分の考えを基に、主体的に学び合う生徒の育成」をテーマに研究発表会を行います。


特別支援学校の図書館を調査

全国学校図書館協議会(全国SLA)

東京都立墨東特別支援学校

全国学校図書館協議会の調査委員会が、特別支援学校における学校図書館の現状を示す調査結果を公表。本調査により、小中学校・高等学校に比べ、読書環境に依然として大きな差があることが判明しました。「子どもたちの将来をより豊かなものにするためにも、喫緊に対応する課題」と指摘する専修大学の野口武悟教授。

今週の「高校・特別支援学校」面にて、詳細な調査結果と野口教授によるコメント、独自に読書環境の充実を進める東京都立墨東特別支援学校の取り組みをお届けします。


特集 公開授業・研究会等開催日一覧

今年度3回目の掲載となる「公開授業・研究会等開催日一覧」。全国の幼稚園、小学校、高等学校、特別支援学校で開催される公開授業、研究会の一覧を研究主題(特徴など)も合わせて掲載します。

※ 次回は11月3日号に掲載予定

関連記事

ページ上部へ戻る