第5989号 1面では「全国学力テスト 教科書の違いで正答率に影響」を掲載!

日本教育新聞 平成26年11月17日号

全国学力テスト 教科書の違いで正答率に影響

全体上位の秋田県、福井県もトップから10ポイント下回る

日本教育新聞社調査

平成25、26年度に実施された全国学力テストについて、日本教育新聞社では、都道府県別の正答率と採択している教科書の記載方法を調査。その結果、小学校国語A(漢字・故事成語)の正答率が、使用している教科書の違いで明らかに差があることが分かりました。全体で好成績を収めた秋田県と福井県も、問題によっては上位から大きく差をつけられている場合も。

今週の1面で、文部科学省「全国的な学力調査に関する専門家会議」委員である田中博之氏による問題作成に関する指摘も含め、調査結果を詳細にお伝えします。

※「石の上にも三年」の意味を問う問題の各県の正答率と教科書採択状況を表した図表を掲載


小中一貫校 2類型で制度化へ

10月31日、中央教育審議会が小中一貫校に関する新たな審議案をまとめました。今回、中教審が示したのは、①新たな学校種である「小中一貫教育学校」(仮称)と、②別々の小学校と中学校が、特例を使って継続的な教育課程を編成する「小中一貫型小学校・中学校」の制度化。文部科学省はこれを受け、学校教育法の改正案を来年の通常国会に提出する見込みです。

今週の「教育改革」面にて、2種類の小中一貫校の概要と、独自に小中一貫教育を導入している学校で見られる成果や課題をお伝えします。


教職員の子どもが授業参観

千葉市立土気南中学校 「子ども参観日」開催

先生をしているお父さん、お母さんは学校でどんな仕事をしているのかー。

千葉市立土気南中学校で、同校教職員の子どもに親の仕事の様子を見せる「子ども参観日」が実施されました。世界一忙しいとも言われる日本の教師。家族と過ごす時間を作ることができず、子どもとのコミュニケーションがなかなか取れない先生も少なくないのではないでしょうか。

今週の1面と4面「教育改革」面にて、親が授業をする姿を見る子どもの様子や、同校の青木一校長に伺った取り組みの狙いをお伝えします。


これからの生活科、「総合的な学習の時間」見据えフォーラム

第23回 全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会 新潟大会

これからの生活科と総合的な学習のあり方について研究を重ねてきた、全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会が、10月30日、31日の両日、第23回大会を新潟県上越市で開催しました。上越市は、以前から子どもを中心とした実践を積み重ねてきた実績があります。

今週の「小学校・実践」面で、「仲間とともに 地域とともに 確かな学びを創る子ども」をテーマに開催された同大会のシンポジウムや、上越市立高志小学校の生活科の授業をお伝えします。


教員採用の需要推計

山崎博敏・広島大学大学院教授

学校教員採用数が年々増加を続け、学校の先生になりやすい状況が続いています。今後の子どもの減少で教員採用数が減っていくことが見込まれる中、この状況は果たしていつまで続くのでしょうか。

今週の「大学・教員志望学生」面にて、広島大学大学院の山崎博敏教授に「少子化」と「教員退職者数」という2つの軸を基にした教員需要の変動や、地域ごとの教員需要のピークなどについて解説していただきます。

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