第5998号 12面で「小中一貫校教員の在り方」を掲載!

日本教育新聞 平成27年2月2日号

大学・教員志望学生面(12面)

小中一貫校教員の在り方

東京都品川区立小中一貫校豊葉の杜学園・小泉和博統括校長

ここ数年で注目され、全国的に広まりつつある小中一貫教育。これまでは自治体が独自に取り組んできましたが、国も学校教育法に小中一貫校を正式に位置づけようとしています。

こうした動きを受け、小学校や中学校の教員の在り方にも変化が出てくることが予想されます。小中一貫校の教師となる場合、これまでの小学校・中学校に比べどのようなことが求められるのか。

品川区で3つの一貫校に関わった、豊葉の杜学園の小泉和博統括校長に教えてもらいます。


トップ面(1面)

戦後70年 教育はどう変わったか 教師教育高度化が喫緊課題

教育学者 佐藤学さん

今週の「戦後70年 教育はどう変わったか」では、学びの共同体による学校改革を提唱、実践者として知られる教育学者の佐藤学さんにお話を伺います。グローバリゼーションの進行とともに世界的に広がった「協同的学び」。「21世紀型の学校」づくりにより世界の教室は大きく変わり、授業改革が進んでいます。

そんな中、日本が「21世紀型の学校」に転換するためには教師教育の高度化が喫緊の課題だという佐藤さん。世界の教育の流れ、学校の変化に対応するために今の日本に必要なものとは。


教育改革面(3面)

対応力向上へOJT ペアを組み相談しやすく

東京都立多摩桜の丘学園

小・中学部、高等部を持ち、教員数150人を超える東京都立多摩桜の丘学園。OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)に力を入れ、仕事を通じて若手教員の力量向上に努めてきた同校で、1月23日に実践報告会が開催されました。

ベテラン教員の退職と若手教員の増加で難しい状況を迎えている学校現場において、喫緊の課題である若手教員の育成・指導。「教えることは学ぶこと」を意識した、若手教員の力を伸ばすOJTの取り組みを詳しくお伝えします。


小学校・実践面(7面)

タブレット端末で新たな取り組み

神奈川県川崎市立川崎小学校

ICT機器の導入が進む教育現場。川崎市にある川崎小学校では、先生が黒板の前に立たず、教室の片隅でパソコンを使って授業をするというユニークな取り組みが行われています。

授業は基本的に子どもたちの話し合いだけで進められ、先生はプロジェクターを使い、パソコンに打ち込んだ児童の意見や考えを黒板に映し出すのみ。極力問いかけなどをせずに、子どもたちの思考を深める支援に専念します。

グローバル化社会が進む中、自分の頭で考えさせ、話し合いで問題解決を図る力を伸ばす同校の実践をお伝えします。


PTA・社会教育・民生児童委員・地方議会面(13面)

小学生が模擬会社を設立

東京都板橋区 「こども起業塾」

経済成長戦略の柱として「起業」が注目されつつあります。政府は来年度から小学生・中学生を対象とした「起業家教育」を促す取り組みを進める見込み。

板橋区では、行政が予算を組み、民間企業が開発したプログラムを活用して「こども起業塾」と呼ばれる起業家教育が実施されています。今年1月にも小学生を対象に開催され、子どもたちは班ごとに分かれ模擬会社設立に挑みました。

将来の起業家を早期に育成するための板橋区の取り組みをお伝えします。

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