第6122号 9面にて新連載「自立へと導く 就労支援」がスタート!


新連載「自立へと導く 就労支援」

高校・特別支援学校面(9面)

今週から新連載「「自立へと導く 就労支援」がスタート。本連載では就労支援コーディネーターの配置や技能検定など、特別支援学校卒業生の就労に向けた取り組みを紹介していきます。


衆院選挙 高校現場の対応は

教育改革面(3面)

先日、実施された衆議院議員総選挙。選挙権年齢が18歳に引き下げられ、高校生にとっては初めての「政権選択選挙」となりました。教育現場では、どのような指導を行ったのでしょうか。

今後の政治教育の在り方を踏まえて、3人の先生方に振り返っていただきました。


ロボットで発音確認

ニュース・解説面(2面)

埼玉県戸田市教育委員会は10月26日、ソフトバンクグループ会社と共に、市立戸田第二小学校で英語の短時間学習にロボット教材を導入した授業を公開。授業で使用されたのは、アメリカに本拠地を置くAKA社が開発した「Musio(ミュージオ)」。児童が文例を読み上げた際に、発音が正しいかロボットが判定します。公開授業では、5年生33人が「always」「usually」など頻度を表す副詞を使用した表現を学習。

市教委は同小学校で、10月いっぱい利用し、11月から1中学校に導入。教育効果の有無を今後検証していくとのこと。


教員の育成指標 教委が期待する資質は

大学・教員志望学生面(11面)

昨年の教育公務員特例法の改正により、教員を任命する教育委員会に育成指標の作成が義務付けられるようになりました。経験段階(キャリアステージ)ごとの目標を掲げ、着任時に求める資質・能力を示している自治体も。

今週の「学校生活キホンのキ!」のコーナーでは、義務化された育成指標について解説します。


異学年交流での指導の要点を教えてください

大学・教員志望学生面(11面)

今週は「異学年交流」に関する質問。「担当をしていない学級の児童、しかも、学年の異なる児童の集団を指導するのはとても難しい事のように感じています。異学年交流の活動での指導のポイントを教えてください」 この質問に広島市立荒神町小学校の中井俊之先生がお答えします。

「教えて先生Q&A」のコーナーでは、教職等に関する疑問・質問を随時募集しています。質問はhenshu@kyoiku-press.co.jpまで


SPHの3年目指定校が研究成果を発表

高校・特別支援学校面(9面)

10月21・22日、秋田市内の複数の会場で一斉に開催された「第27回全国産業教育フェア秋田大会」。専門学科や総合学科、特別支援学校などに在籍する生徒が日頃の学習成果を発表する場となっています。

今週の「高校・特別支援学校」面で、同大会で発表された各学校の取り組みを詳しく紹介します。

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